2011年11月8日火曜日

歯痛その後と「猿の惑星:創世記」

前回書いた歯痛はだいぶ良くなっております。
先週アタマに歯医者さんに行ったときよりはだいぶ痛みがなくなってきております。
今週また歯医者さん行くのだがチョイと不安。
そりゃ歯医者さん行くのが大好きって人はあまりおりませんな。
ま、管楽器吹きは歯を大切にしないとね。

これまた前回も書いたけど今週末、
渋谷公園通りのヤマハで生徒さんたちの発表会があります。
音楽は一人だけでは成立しないし
他の楽器とアンサンブルする機会のない生徒さんたちにとってはすごくいい機会です。
共演者がいて聴き手がいる中での演奏はいいもんです。
結果はともあれ楽しいと思うな。
そしてその後の打ち上げも楽しみ〜。

はい映画。
「猿の惑星:創世記」
けっこうおもしろかったなあ。
一人の英雄(チンパンジーね)が生まれ、人間社会に立ち向かうまでのストーリー。
主人公(チンパンジーね)の人間的(何だか言い方変だけど)成長をよく表していて、
自我を持ち、悩み、傷つき決意し行動する、まさに一人の若者の成長の記録。
この手の映画はすぐ3Dとかにしそう。
飛び道具的な捉え方をされる3Dだけど
ストーリーがおもしろかったらそんな必要はないんだなあって思わせてくれる。
主人公の喜怒哀楽を表すため
最新のテクノロジーを猿の表情を作る役者さんたちに駆使してはいるけどね。
一人の(猿だけど)英雄誕生のドラマとして面白くできていると思いました。