2015年12月15日火曜日

で12月中旬^^;

12月に入ってすぐニューヨークに行っておりました。
幸いにも演奏の機会に恵まれ緊張感を持った旅でありました。
それにしても気軽に飲み食いしてたらアッと言う間にお金が...。
高いですなあ。
時期的にはクリスマスのイルミネーションがきらびやかで目を楽しませてくれました。

ロックフェラーセンターのクリスマスツリー点灯式は厳重警備で見られませんでしたが
後日行って見てきました。



すぐ近くのラジオシティのイルミネーションもキレイでつい写真を撮りました



マンハッタンのいろんなジャズクラブのスケジュールを見ると
聴きたいってのがあまりなかったんだけど
これを聴き逃したらイカンってのを発見してバードランドへ行ってきました
コルトレーンナイト、しかも後期コルトレーンってかなりマニアックと思いますが
最高のミュージシャンたちが演奏する音楽への真摯な姿勢をヒシヒシと感じさせてくれました。
当然スゴい演奏で鼻血出そうでした。。



ニューヨークまで来てわざわざ...とは思ったけどお米を食べたいあまり来てしまった。。
フェジョアーダ、美味しかったです。

2015年11月20日金曜日

もう11月下旬だと!?

もう今年も終わりかよ、なんて早い。。。
9月にSax合宿に参加してもらった方たちが中心になって
サックスアンサンブル会を行いました。
前半はロングトーン、スケール、練習曲などの基礎練習をみんなでやり
後半はいろんな編成のアンサンブルを楽しみました。
いや〜、面白かった。ホント。
譜読みばかりですがどんなに間違えようが関係ありません一緒にやるのがいい〜んですっ。
その後の打ち上げもまたさらに楽しかったです。
次回は3月くらい開催予定。興味ある方はご一報くださいまし。

恒例の月一秋田はすっかり秋、しかも晩秋でした。
写真は10月、生まれ育った場所の近くにある神社での秋の例大祭でやっていた民謡ショー。
いいでしょ?本場の民謡を近所のオッさん、オバさんたちが楽しそうに聴いてました。
秋田民謡の1つ2つくらい歌えたらと真面目に思っています。
後の2枚は11月。
地元劇団のわらび座が画家の藤田嗣治と
秋田の藤田作品コレクターであった平野政吉との交流を描いた
ミュージカルを公演していたので観てきました。面白かった。。
ちなみに秋田県立美術館には藤田嗣治作品が多く展示されています。
そして秋田市内の千秋公園で撮った落ち葉。

2015年10月27日火曜日

何ヶ月ぶりでしょう...(汗)

ごぶさたです!
ブログから遠のいていた矢先にPCか壊れ、ホームページもアップできずにおりました。
ハードディスクを交換し新たにH.P作成ソフトも入れたので
リニューアルできると思います。(いつになるやらですが...)
さしあたりここに直近のライブスケジュールなどを書きます。

10月29日(木)
塩川光二Quartet
横浜 A.B.スマイル
横浜市中区大田町1-11-3 4F 045-664-6162
http://absmile.jimdo.com
start19:30 M.C3000円
共演:阿部紀彦(P) 嶌田憲二(B) 安藤信二(Dr)
*ジャズですっ!ジャズ!

10月30日(金)
貞吉なおこ(Vo)グループ
横浜 BarBarBar 045-662-0493
http://www.barbarbar.jp
start19:30 M.C2500円

10月31日(土)
マンダリン オリエンタル東京
start20:10
37階マンダリン バー

11月6日(金)
COTICO(コチッコ)
赤坂 Bフラット
港区赤坂6-6-4 B1 03-5563-2563
http://bflat.biz
共演:後藤魂(P) 山田豪(Gt) 澤田将弘(B) 宇山満隆(Dr)
*私のオリジナル曲が中心のユニットですっ!

11月15日(日)
塩川光二+鈴木牧子(P)Trio
盛岡 アルディラ
盛岡市菜園1-11-23 2F 019-608-0185
詳細未定ですがジャズスタンダード中心。ジャムセッションもありです!!

2015年5月12日火曜日

GWいかがでしたか?と「セッション」

ゴールデンウイーク後半から秋田市に帰っておりました。
朝夕は肌寒いものの日中はかなり暖かい。
田植えも早いところでは始まっていて、
別に農家でもなんでもないけどウキウキした。
水の張った田んぼに映る山の風景なんぞ大好物です(笑)
市内のところどころ八重桜が残っていてなんだか得した気分。
新緑が眩しい今はツツジのシーズン。
市内の千秋公園には沢山のツツジが植えられていて見頃を迎えておりました。
おいしい空気と美しい風景のある秋田。
こんなのをサックスで表現できたらなあ〜と思いつつも
自分の力量ではできっこないと思っている。

下部の写メは千秋公園のツツジと知らないオジさんが揚げてたタコ。
そして私が子供のころ毎日のように走りまわって遊んでいた総社神社。

はい映画
「セッション」
予告編から気になっていました。
ドラマーを目指し、音楽大学に入った若者と鬼教師の物語。

いや〜すごかったなあ...。
その昔、メチャ怒られ鍛えられた過去が一瞬よぎったけどねえ。。
でもこの映画の先生はメチャクチャです(笑)
やっぱフィクションの世界だなと。
フィクション、エンターテインメントの映画として観ればこれはオモシロいと思う。
鬼教師役のJ.K.シモンズの役作りは最高です。
常に緊迫感ある空気を作っている。
学生役のマイルズ・テラーも
こんな特殊な役(ドラマー)を演じているのはスゴいなと。
自信なさげなところから自信に満ちていく様子、
精神的に追い詰められていく様子までをかなりわかりやすく表現している。
正直言うと、そんな様子が明確すぎてやりすぎかなあとも思うけど。。
人の奥深さとか優しさとか非情さとか描いたいろんなヒューマンドラマの映画が多い中、
こんな劇画風のスポ根映画はなんだか新鮮な気もする。

とにかく、実際とは違う部分も多いのでその辺は誤解しないでね。。





2015年4月29日水曜日

春いろいろです。。と「バードマン」

ゴールデンウイークです。
休日の過ごし方は人それぞれですがいいお休みになることを願っております。
昨日、バイクで久しぶりに日帰りツーリングに行ってきました。
国道16号線の橋本から413号線へ入って道志を目指します。
この413号線は山中湖へ続くんだけど、とてもいい風景が楽しめます。
緑の匂いの中、途中いくつも鯉のぼりを見た。
山中湖に出る手前に行ったことのある音楽専用の合宿施設があって懐かしかったな。
山中湖から三国峠を越えて行く途中で見た富士山と山中湖は極上の景観です!!
峠を越えて国道246号線を上り方面へ。秦野までいく。
途中の地区に蛇塚(じゃずか)ってとこがあって一人「はいJazzです」って言ってた。。
秦野から平塚に行き、海沿いの道を鎌倉まで走る。気持ちいい。
鎌倉はスゴい人。賑わっていたなあ。
鎌倉から北鎌倉抜けて大船へ。
大船で道に迷うこと20分くらい(笑)。地図なんか見てないしね。。
なんとか国道1号線から横浜新道、第三京浜を通って帰宅。
走行距離約250Kmのなかなか充実したツーリングでした。
写メは富士山です。

と書いていたら大学のJazz研の後輩からメール。
私の2つ下の後輩が仕事の事故で亡くなったと。
在学中はもちろん、ここ数年OBバンドでもたまに会いいろいろ話もしていた。
寡黙だけど温かい人柄は私はもちろん、みんなからも愛され信頼されていた。
長沢くん、まだ信じられない気持ちです。




はい映画。
「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
これを監督したイニャリトゥ監督の作品はいくつか観ている。
印象に残る、個性的な映画を作るなあと思っていた。

今作もやっぱり個性的。出演している役者も個性的。
でもストーリー展開に重みをおいているところがこの監督のいいところ。
人間関係や芸能界(特に演劇)の絡みを描いていてときどきハラハラする。
それにしてもあまりパッとしない絡み合いのような気がする。
エドワート・ノートンとの絡みが一番面白かった。
彼だけではなく他の登場人物たちの毒っ気に引き込まれる。
この役者さんたちが何しろよかったです。
音楽は世界的ドラマーのアントニオ・サンチェスが担当。
随所にドラムソロが出てくるが、だいたいは緊迫感あるシーン。
ん〜どうなんだろうね。。。
でも素晴らしいドラムソロもあり、これはこれで楽しめたかな。

妄想と現実とを行き来する映画だけど結局は妄想に振り回されてしまうのかな。
面白い映画だと思うけどアカデミー賞を何部門も取った、ってどうかなあ。。
エマ・ストーンはかわいいです(笑)。


2015年4月20日月曜日

リードもいろいろ〜と「イミテーション・ゲーム」

東京は桜の季節も終わり今はハナミズキが可憐な花を咲かせていますな。
実はこの花が好きなんですわ。。
でもこれを書いている現在、秋田では桜のお花見全盛です。
日本ならではのダイナミックな季節感がいいなと思います。

さてリードの話。
私はリードをしょっちゅう取っ替えひっかえしないし、
リードをトクサとか紙やすりで削ることはしない方です。
でもやる音楽によっては使うリードを選ばないとなあと思っております。
先日自分のバンド、「コチッコ」のライブではリードの選択をミスってしまった。
どうミスったかというと、チョイとBig Band向きのリードを使ってしまったところ。
Big Bandだと低い音域から高い音域まで無理なく出せるリードを選びます。
コンボだとアドリブソロがほとんどで
そのアドリブの流れの中で
低い音域、高い音域を好きな音量、ニュアンスで出せればいいので、
アンサンブルのときほど出しやすさにこだわりません。
この前のライブではコンボなのにBig Bandに適したリードを使ったため失敗しました。
どうしたってコンボだと口の圧力が強まるしね...。
あ、コンボでもデュオとかドラムレストリオの編成だったら
カルテット、クインテットなんかとは違うリードを考えないとって思います。
いろんなリードを試して、これだって選んだものは
それを活かす編成で使えたらと思います。

はい映画。
イミテーション・ゲーム
第二次世界対戦時、ドイツの暗号解読に挑んだ実在したイギリス人の物語。
実に個性的な主人公なので映画になりやすかったのかなあと思う。

主人公はコンピューターの仕組みを作ったパイオニアの一人、と思います。
対人関係を潤滑にこなすってのが困難な人ってのは今もいて、
その本当の苦しみは本人でしかわからない、ってことが多いと思う。
さらにこの主人公はゲイなので今と違って
性的なモラルに厳しかったその時代に生き残るのは大変だったんだろうなあと。
ことさら自分を取り繕うすべを知らない、
ピュアなこの主人公のような人だったらなおさらなのかな。
他人の個性を尊重する。大切なことです。
変なヤツでも自分より優れた部分がちょっとでもあればリスペクトすべきです。
もっとも、そこに気づくだけの感受性が自分にあればの話ですが。
自分が他に対して感じるアンテナを育てないと無理な話かもね。

あ、とりたててハデなシーンはありません。
ナチスの暗号を解読してバンザーイって映画ではありません。
解読したからその都度犠牲者が減ったってストーリーでなく、
むしろ1万人を死なせないために1000人を死なすような戦争の無情さを描いています。

いい映画だと思うな。





2015年3月7日土曜日

もうすぐ3.11と「アメリカン・スナイパー」

以前より練習への意欲はあるかな。
成果は出てないけど気持ちがいい。手首の痛みをのぞけばですが、ハハ。。

3.11の日についてはこれまでもチラッと書いてきております。
たいしたことは書いてないけど改めて読んでみた。
http://kojishiokawa.blogspot.jp/2012/03/blog-post_10.html
http://kojishiokawa.blogspot.jp/2013/03/no16311.html
http://kojishiokawa.blogspot.jp/2014/03/3.html
今年も同じような事を思います。
いつだったか、スーパーですっごく安いブロッコリーを見つけたんだけど
福島産と書いてあった。
もとよりビンボーミュージシャンなので購入したけど、
このブロッコリーを見た人たちが「やすーい」
「でも福島産か、やめよ」と言っておりました。
これが現実なんですな。
公式に発表されたものが到底信じられない。
情報に真実味がないから誰もが疑心暗鬼でいる。
震災当時の政府も嫌いだったけど今の政府は本当に嫌いだ。


はい映画。
アメリカン・スナイパー
イーストウッド監督の戦争映画。
ややネタバレですが、わかっていても大丈夫な映画だと思うな。
映画は観る人によって違う受けとめかたがあって、そこが楽しいもんだけど
戦争映画でまるっきり遠い捉え方をすると悲劇というか喜劇というか。。
多くの敵を殺したこの主人公をカッコイイと思う人がいたら誠に残念な人だと思う。
かつてのハリウッド戦争映画って日本の時代劇みたいなところがあった。
このご時世、戦争映画を撮る方も観る方も変わったんだろうなあと思う。

この映画は実在の人物を描いた映画で
エンドロール前には実際の本人(故人)の葬儀の模様とかが流れる。
国のためと志願兵となりスナイパーとして派兵された主人公も
最後は仲間を撃った仇?を討つ事が目標となっているようだ。
除隊してアメリカに帰ってきてほしいと告げる妻を置いて何度も戦地へ赴く主人公。
二人の立場を思うとどちらも批判することはできないしそう描かれている。
ただやっぱり戦争は行った人間も待っている人間も壊されていくんだなと思う。
主人公の弟の様になるのが普通なんだろうかね。
精神的に強かったこの主人公も除隊後はPTSDになる。
それでも家族の支えや負傷した軍人たちのための活動で自分を取り戻していく。
そしてこの戦争でPTSDになった元兵士にアメリカで射殺される。
そのシーンがなかったのがよかった。殺した理由を説明してくれなくてもいい。
主人公を殺した相手もある意味戦争犠牲者だし、殺したっていう事実だけで十分だと思う。
戦争を決めたり、作戦を指示したり戦地にいかない軍人はPTSDとは無縁なのかなあ。
でもかといってこれは上層部とか誰かを痛烈に批判している映画ではないなと。
ドラマというよりは写実的。

実際の葬儀のシーン、あの国旗を持って沿道にいた人たちを観て複雑な気持ちになった。
こんな映画は湾岸戦争時には製作できないだろうなあ。

おバカ映画のハングオーバーに出ていた
ブラッドリー・クーパーの役作りはなかなかスゴイなと。
エンドロールでなかなか立てなかった。音楽無し、いいもんだなあ。。
おすすめします。ただし、ズッシリきます。







2015年2月5日木曜日

練習してるけど...と「ベイマックス」

テレビを観れば悲しいニュースと見たくない顔ばかり。
天気予報のコーナーが一番安心できるなあ...。

練習してますよ、基本的なこと。
なかなか演奏にはフィードバックできません。
それでもロングトーンだのスケールやタンギングだのの
基礎はいつもより落ち着いてやっていると思う。
どうゆう風に?言えません。
いや企業秘密とかじゃなく
誰もがやる普通のことをいつもより時間をかけてやっているだけですから。。
問題はガッツリ練習すると後に手首が痛むってとこかなあ。
夜中痛みで目がさめることもあるし。
ペース配分と効率、大事なんだろうな。
ちょっと焦り気味だもんな。

最下部の写真はある日の私。
楽器背負って行ってきますの図。(写メのセルフタイマー)


はい映画。
ベイマックス
誰もが楽しめるように作られるディズニー映画。
未来のアメリカの都市、でも日本の文化ただよう設定。
主人公も日本ルーツの少年。
なんせ舞台となるアメリカの都市の名前が「サンフランソウキョウ」。
町の風景は東京の近未来のよう。よくできているなあと。
そう、ディズニーアニメはよくできてます。いつもの高いクオリティーは安心感あります。

叔母さんの元で育てられる少年の兄弟、物語が始まって早々に兄が亡くなる。
で、単に兄弟の絆や心象を描いた作品かと思いきやそうではない。
なんせ原作がマーベルコミックの「Big Hero 6」ってタイトル。
戦隊モノですっ。
仲間たちと6人で協力しあって敵と戦う、です。

亡くなった兄が作ったロボット「ベイマックス」の動きスゴくいいです。
兄の思いが詰まったロボットってかんじがよく出ていると思う。
この映画、敵と戦う戦隊モノの部分と
兄を亡くした喪失感、兄弟愛、彼を思いやる仲間たちとの絆が中心なのかな。
でも兄への思いをもう少し抑えめに描写してもよかったんじゃないかなと。

むしろこの兄弟を育ててくれている叔母さんとの関係をもう少し観たかった。
最大の愛情をもって必死に育てているこの叔母さんが息子同然の一人を失い、
残った弟が喪失感から学校も行かず不安にいるのだから
この子への彼女の心配はそーとー大きいはず。
ん〜、でもこのくらいでよかったのかなあ...。
叔母さんとの印象的なシーンは主人公ヒロが外出するとき2回ハグするシーン。
夜、一人帰って来たヒロを何事もなく普段通りに迎えるシーン。

以前、父を失った子供が主人公の映画「ものすごくてうるさくて、ありえないほど近い」
は母の子供への思いが爆発するシーンがありとても印象的だったからなあ。。

まあいずれにしても楽しめる映画だと思います。
アナ雪より楽しめました。



2015年1月29日木曜日

今年最初の投稿なのだと「ゴーンガール」

気がつけば新年も明けてすでに1月も終わり。
年末年始は秋田に帰省しておりました。
ニュースでは日本海側の大雪が報じられていたけど
秋田市は思ったほどではなく、案外穏やかに過ごせました。
友人たちと飲み、地元のジャムセッションに参加したりいい時間を過ごせました。

昨年から感じていたけど自分の演奏に関する問題がますます気になっている。
自分の音楽を、演奏を見つめ直すときかなと。
悩んでおります。
何をどうするかは基礎に立ち返りながら探っていくのかなあ。
去年より良くなりたいと今年は切実に思います。
気がつけばやるべきことはとても多い気が。
むむ...(汗)。

はい映画。
「ゴーンガール」
実はこれ以外にも何本か観ているんだけど印象的だったので。

サスペンスミステリー。
終盤、事件解決でスッキリかと思いきやかえって複雑でコワい結末をむかえる。
一見何も問題のない夫婦に起こった事件は映画の中盤まで犯人が見えてこない。
失踪事件に巻き込まれ行方不明になったヨメさんと犯人の疑いを持たれたダンナ。
段々犯人の姿も見えてくるんだけどそこまでの展開がすごくおもしろかった。
だからといって、犯人がわかってからがつまらないという訳ではなく
用意周到に仕組んだ犯人の心の動きや
犯人に対抗するダンナの行動、駆け引きなど緊迫感あると思う。
ヨメさん役のロザムンド・パイク、美しいです...。
(リンクから公式サイト行けるので見てね)
美しいだけじゃなくいい演技です。
ダンナ役はベン・アフレック。マッチョな演技力のイメージだけどこれまた渾身の役作り。
観終わったとき、「強烈な映画だなあ。この夫婦、どーなるんでしょ〜」って。