2010年5月31日月曜日

うっ、6月じゃあ〜と「パーマネント野ばら」

誕生日でございます・・。
誰がなんと言おうとオッサン。
歳は取っても人間的には相変わらずの浅はかさ。
悲しい事にまだまだつたない音楽。
でも親に感謝の体の丈夫さ。
おっ、なんだかラップみたい??
ま、とにかくこれからもよろしくお願いしますっ!!

あ、映画。
いい映画でした。
菅野美穂もいいけどラストシーン近く小池栄子の表情が本当によかった。
エンディングに流れる主題歌もいいと思いました。
笑わすシーンもあるんだけど
そんなのなくてもいいんじゃないかと。

ホントに素晴らしい映像。音楽に溢れた映画。
主役より周りの女性たちの印象が強かった。
おもしろい映画だと思うけど
オペラっていまひとつ自分にはなじまないなあと思った次第です。

2010年5月23日日曜日

暑っ〜^^;と「プレシャス」

でも3月4月は寒い日も多くて春をあまり感じられなかったから
ここんとこの陽気はうれしい。
今日はとある障害者施設での演奏。
脳性麻痺の方々もいたと思う。
私のいとこで、若くして亡くなってしまったけど障害者がいた。
私が子供の頃、自分のバカっぷりのせいで
彼にたくさん迷惑をかけてしまった。
障害者や施設、病院から出られない病気の方たちだけではなく
バリアフリーを必要とされている人たちにも
生の音楽がバリアフリーで届けられたらいいと思う。

はい映画。
ん〜、何にしようかな..。
とりあえず「プレシャス」
沁みます。ひどい環境の中生きる女の子の話。
それでもジワジワ前向きにエンディングへ向かう。
最低な暴力母親役のモニーク、すごい。
先生役のポーラ・パットン、かわいい。
スッピンのマライア・キャリー、違和感ない。
おすすめ。

韓国映画。北朝鮮からの脱北した父親と残された家族の話。
前出「プレシャス」同様、シリアスな映画。
映画としての展開?演出?がどうも納得できないシーンもあるけど
緊張感もあり、子役たちもいい。
おすすめ。




2010年5月10日月曜日

ついに・・と「第9地区」

買ってしまいました、finale。
譜面制作ソフトって今まで使った事ありません。
譜面を書く時は手書きだったのでこれがどうなるやら。
ただ周りにはこれを使っているミュージシャンも多いので
いざとなったらいろいろ質問ができそう、迷惑だろうけど。

はい映画。
私にはすっごく面白かった。
SFサスペンス、チョイと笑える超娯楽作品、ってかんじかな。

2010年5月7日金曜日

GW終わりましたなあと「モリエール、恋こそ喜劇」

すごく寒い日もあった4月だったけど
このゴールデンウィークはポカポカで春を実感できました。
私は車で秋田に帰りました。
ちょうど桜の季節。また桜が観れてうれしいぃ。
車での帰省は運良く大きな渋滞に巻き込まれずすんだ。
でも車の数はかなり多く、
各パーキングエリアでは入ろうとする車が駐車スペース一杯のため、
入りきれずに高速道本線の路側帯にまで車列を作っている。
中にはその列に並んだとたん、
ドライバーを残し車から降りて小走りで向かう女性が・・。
大変だなあと思いつつ走っていると自分に尿意が。
次のパーキングエリアに入ろうと思ったら案の定、車の列。
仕方ない、次っ。と思ったけど次も同じ。そろそろヤバい。
で、次のパーキングも同じ。
ホントまずい事になってきた。
ある人は空き缶にしたらしいが、私にそんな器用なマネはできん。
チビリそう(失礼)になるのを押さえつつ走っていると
本当にさいわいなことに空いているパーキングがあり迷わず入る。
た、助かりました・・。


はい、映画。
よかったなあ〜。
モリエールの戯曲を知っていればもっと楽しめるのかもですが、
全く読んだことのない私でも充分楽しめた。
テンポもいいし無駄なところを感じない。
役者さんたちもいい。