2010年9月28日火曜日

飲み屋でつい頼んでしまうものと「小さな村の小さなダンサー」

飲み物じゃなくフードね。
お腹すいているときに居酒屋に入れば揚げ物は一品でいいのでお願いします。
お新香に炒め物。あとやっぱり魚。
みんなでつまみたいからあまり箸が進んでいない人がいたら気になる。
でも中には飲む時はほとんど食べないって人もいらっしゃいますな。
まあ、人には人のペースってものがあるからいいんでしょうね。

何かの飲み会でみんながお新香、おひたし、冷や奴、サラダばっかり頼む場合もあり、
そんな時は帰りに一人でもう一軒行き、揚げナンチャラとかフライドナンチャラ。
深夜でも後悔はしません。あ、でもちょっと後悔するかな?
いい年なんだから食生活には気をつけないとなあ、なんて・・・。

はい映画。
小さな村の小さなダンサー」
中国が舞台のオーストラリア映画。
子供が苦難の末にバレエダンサーとして大成するって実話をもとにした映画。
ん?イギリス映画の「リトルダンサー」の二番煎じ?
と思ったけど別物として安心して観れた。
ダンスのシーンはさすがにホンモノ。
そしてホンモノが伝えるインパクトは強力。
ストーリーは奇をてらったところはなく素直に感動のフィナーレへ続いていく。
ええ、感動します。泣けます。