2019年1月21日月曜日

3年ぶりと「ボヘミアラプソディー」

何年これを放置していたのだろう。。
前回から3年、いろいろありました(当たり前か)。
いろんな面での困難な状況は基本的にずーっと続いているけど
そんな中でも嬉しい事、楽しい事はいっぱいあったと思うな。
だからやってこれたのかもね。
困っている事、例えば肉体的には腱鞘炎の一種であるバネ指になり現在もコイツと格闘中。
右手薬指が特にひどくhighF#や替え指のF#では痛みからリズムが崩れる。
影響からか小指を使うEbもけっこうヤバい。
年をとればいろいろありますなあ。
よりオッさんになったからと言って音楽的に成長したかどうか。
それが一番の問題。。

相変わらず毎月秋田に帰って母の顔を見てきております。
母はおかげさまで元気です。
映画もいろいろ観てますよ。
でも本数は減ったかなあ。
とはいうものの話題の映画は観たりしてて。。。

はい映画
「ボヘミアンラプソディー」
クイーンのフレディー・マーキュリーの映画。
ストーリはわかりきった、想像通りの展開。
それでもリピーターが多く大ヒット映画になっています。
フレディーは世界を相手に常に音楽を作ってきた人。
この手の映画を観ると自問自答してしまう(もっとも自問はできても自答はできないけど)。
自分の演奏がもう一つ乗り越えるためにはどうしたらいいんだろう。
昨日、一昨日の自分さえ乗り越えられないのに。
どんどんヘタになっている気がする。あ、グチです(笑)

劇中の音楽はヒット曲ばかりで同時代を過ごしたワタスとしてはスゴく楽しめた。
この人は本当にいいメンバーに恵まれたんだなあと思う。
人を大切にする。自分のような端くれの崖っぷちミュージシャンは尚更だよなあ。
楽しみつつも自省する映画なのでした。。