2012年3月6日火曜日

カツカレー2と「トワイライト・サーガ」

前回の続き。。。
で、その1/3程がカレールーのかかったカツカレーを前にして
カツは添え物ではなくあくまで一国一城の主として
オカズ界に君臨するカツであるべきと悟ったワタスは
目の前のソースを手に取り迷う事なくカツにかけたのだった。

この状態でカツにソースをかけたのは初めての経験である。
カツを、ソースのかかった方から一口食べ、
その後、慎重にカレーのかかっていない白米の部分をすくい口に運ぶ。
これこそがカツの王道の食べ方ではなかろーか、と一人納得しながら食した。
カレーのかかった部分を食べる事は、
カツを美味しく食べる為のバリエーションの一つなのだ。
そのようにして食べているとカツカレーが大変に奥深い物に思えてじっくり味わえる。

できるなら、最初からちょっともカレーをカツにかけないでほしい。
カレーをカツにどのタイミングで付けるかは食べる人に任せてほしいのだ。
いずれにしてもワタスの今後のカツカレーライフに光明が差した事は間違いない。

はい映画。
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンpart1」
人気シリーズの最終章の第一話。
前から観ているから小屋にかかるとつい観ちゃう。
最近つい観ちゃう、ってのが多いですなあ...。
とにかく続き物だから次が気になって観るのだ。
で、これが面白くなかったら次は観ないけどこのシリーズは以外と面白いです。
他の映画にはない、思わず苦笑しそうなベタな恋愛のシーン。
マンガチックだけど、だからこその面白さがあります。
美少女とバンパイア、オオカミ人間のお話だけど
それぞれの喜怒哀楽はロマンチックに描かれています、ハズカシいくらい。
もちろんそんな部分だけではなく、迫力ある戦いのシーン、衝撃的なシーンいろいろです。
好みの分かれる映画だろうなあ。