2011年5月31日火曜日

バルセロナは強かったのだ、と「阪急電車」


先日、台風が接近し、刺激された梅雨前線により各地で大雨となった。
そんな日に、私が参加している草サッカーチームはかねてより試合を予定していた。
この雨だから当然中止と思ったのだがグランドは人工芝だから大丈夫、とのこと。
やだな〜、やりたくないなあ〜、などとほざいていたのだが
グリーンのグランドを見ると催眠術にかかったかのようにハシャギだすのだった。
一度雨に全身濡れるともうどーでもよくなる。
久しぶりのフルコートは雨だろうがなんだろうが楽しかったのだった。

で、バルセロナ。
我々が雨のなかボールを追い回す数時間前にチャンピオンズリーグ決勝が行なわれた。
バルセロナ対マンU、場所はオールドトラフォード、サッカーの聖地。
深夜から早朝にかけての放送だったため睡魔には勝てず残念ながら生放送は観なかった。
ただ私のチームメイトがバルセロナのカフェで試合をTV観戦していたとのこと。
当地の盛り上がりはそりゃすごいようで・・・。
生放送では観られなかったけどこの日、行きつけ飲み屋さんで再放送を観た。
圧勝でしたな。このチームがこの冬に日本に来るんだから楽しみ〜。

はい映画。
「阪急電車」
深い感動はなかったけどほのぼのとした映画でした。
いくつかのストーリーのハイライト部分だけをまとめたようでちょっと物足りなかったかなあ。
それでも温かみの伝わる映画だと思いました。
中谷美紀の存在感が抜群。素晴らしいなあって思いました。