先日ライブやった時、メンバーにカゼをひいているのがいたせいかな。
普段からカゼには用心してうがい,手洗いは欠かしていなかったんだけどなあ。
ライブの次の日は横浜で久しぶりのサッカー。
芝のグランドで気持ちよかったけど寒かった。
冷えたかな〜?
カゼの直し方は多くの人が言うように、ひき始めが肝心。
なのでなんだかあやしいなと思ったタイミングで葛根湯を買って飲んだ。
これが上手くいくときはいいけど今回は遅かったようです。
さて、一度カゼにかかったらとっとと病院に行って薬をもらってくるのがまず大事。
あとは体が冷えないようにする。
風呂も入るときは上がってから体が温かいうちに寝る。
ホントはアルコール消毒と称して飲み屋に行きたいところですが
他の人の迷惑にもなるから遠慮する。
普段よりビタミンとかを補充。
まあそんなにしてても治るまでけっこうかかるよね。
特にオッサンは...。
はい映画。
「マリリン7日間の恋」
いや〜いい映画でした。
マリリンが「王子と踊り子」という映画撮影のため訪れたイギリスでの7日間の物語。
マリリン・モンロー役のミシェル・ウイリアムズ、
あまり似てないけどとてもキレイでした。
マリリンの苦悩する姿をそんなにクドくない演技で表現していて、
セックスシンボルとしてあの時代にあった彼女ではなく、
天才的な演者としてのマリリンの人間像を繊細な演技で表現している映画です。
マリリンの相手役、エディ・レッドメインもいいなと。
しかしなんといってもローレンス・オリビエ役のケネス・プラナーが素晴らしい。
この人のおかげでこの映画の魅力がグッと増している気がするくらいの存在感。
彼とマリリンとのやり取りの部分は緊張感あります。
ハリーポッターシリーズのハーマイオニー役、エマ・ワトソンも出てますが
なにも彼女でなくともなあって思うような役だった。