行ってきました、秋田ミュージックフェスティバル!
イベントのプロが携わっていない手作り感ある音楽イベントなので温かい。
友人たちにも会えて充実の2日間でした。
民謡の宝庫である秋田は、生活の中に音楽が息づいていると思う。
今回は秋田市の二つのビッグバンドと共演したけど、
このバンドがジャズだけではなく
ブラジル音楽においても高い音楽性で演奏できたらホントに素晴らしい事だと思う。
さて来週、9月12日は左コーナーにある様に赤坂Bフラットでコチッコのライブです。
ぜひのお越しをお待ち申し上げております。
さらに来週末、9月15日は再び秋田へ行きます。
今度はアートの大きなイベント、「大地の芸術祭」に参加いたします。
まだどんな曲をやるか細部までは決まっておりませんが
その場にふさわしい曲をと思っております。
そして早くパソコン買わないとなあ~。
ホームページの更新が全くできません。あ、あとアレンジも。
はい映画。
「トータルリコール」
シュワルツェネッガーの主演で有名なSF映画のリメイク版。
舞台が前作では地球と火星だったのが今作では地球だけを舞台に。
前作にない新しい乗り物やマシーンの数々。
前作と同じようなストーリーの流れがありつつも新しいアイデアもあって楽しかった。
でもやっぱり前作と同じシーンがあると気になる。
「あー、前のあのシーンね」とかね。
脳の記憶データを人間がコントロールし、大きな組織がそれを利用する。
脳の記憶を操作された主人公がその組織に戦いをいどむ、
っていう前作と同じ部分だけを活かしておいて
前作と同じようなエピソードは一切なくてもよかったような気がする。
そうは言っても、恐妻役のケイト・ベッキンセールも主役のコリン・ファレルも
がんばっている。アクションシーンは見応えある。
でも正直なところコリン・ファレル、どうかな~。
CGなどVFXはスゴいです。迫力あります。映画館で観るとスカッとするかも。
街の風景も「ブレードランナー」的なごった煮で猥雑な描写だけどイマイチ中途半端。