一人暮らしが長かったモンで家事全般一通りの事はできます。
でも料理に関しては学生が作る様な簡単なものしかできませんが...。
最近ハマっているものが新タマネギを使ったサラダ。
薄くスライスするところから始めます。
スライサーなんか使いません(ホントは欲しいけど)包丁を使います。
水にさらしてしぼります。
小さく切ったカリカリベーコンとか練り物とかアクセントになるもの入れます。
味付けは粒マスタードをどば。お酢をどば。
オリーブオイルかグレープシードオイルをどば。
塩こしょうに京都名物黒七味。
パプリカも入れたらキレイ。
TVのCMでやってた、新タマネギにポン酢と鰹節てのも美味しかった。
お酢を使った料理はいろいろあるけど簡単なのは
キャベツと手羽元のお酢煮込み。お酢を入れたら味付けは醤油だけでほとんどOK。
お酢、タマネギパワーで血液サラサラを目指そう。
あと中華料理にもトッピングでお酢をかけることもたまにありますな。
例えば五目あんかけ焼そばなんか、食の後半か終わりくらいに少しかけると美味しい。
健康的な日々を送らずしてこれまで過ごしているのに、
健康に少しでも気を向けるというのは年のせいですかね。
はい映画。
「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」
前作に引き続きロバート・ダウニーJrとジュード・ロウのコンビ。
全体の色合いが何となく暗い感じなのは前作と一緒。
19世紀終わり頃の、イギリスが産業も国力もそうとう元気だったころが舞台。
でも煙のせいか気候のせいかわからないけど色合いが暗い。
衣装や背景は当時をおそらくキッチリ再現しているんでしょう、興味深いです。
アタマを使う謎解き映画ではなく、
原作のイメージとは全く違うホームズとワトソンが繰り広げる
痛快娯楽サスペンスアクション映画です。
アクションシーンも前作と比べるとパワーアップしている。
このシリーズの特徴の一つである、
ホームズが戦うシーンにある、
一瞬で戦いをシュミレートするスローの場面も相変わらず面白い。
マンガの東大物語で主人公が一瞬でスゴく沢山の事を妄想するのをイメージさせます。
こういった演出だけではなく、クスッと笑えるシーンも多くて楽しめます。
演技派二人の主役の実力は申し分なく、
セリフの掛け合いにもスピード感や緊迫感あって演劇的にもすごく楽しめた。
3作目も期待しちゃうなあ。
気軽に観ると楽しめると思います。