先日、ホテルのギグだけどほぼ全ての曲をクラリネットでやった。
ついにこの日が来たってかんじです。
サックスほど自由に吹けないから音を選んでシンプルに、を心がけた。
クラもテキトーにやるつもりはないのでもっともっと練習したいですな。
で、演奏後、翌日あたり手首が痛む事が予想できたので寝る前に湿布。
サックスでもガッツリ吹いた日の夜は手首に湿布して寝る。
湿布だとか何もしないとき、
痛みで夜中起きることも多かったので最近は気をつけている。
COTICO(コチッコ)のライブで最近のオリジナルも演奏したけど
まあなんとかうまくいったかな。。
もうすぐ11月。
個人的には今くらいの季節は楽器がいい音すると思う。
自分自身楽しみな季節です。
写真は最近川崎の「jazzぴあにしも」でのショット。
撮影は梅津忠夫さんです。
はい映画。
「マッキー」
初めて劇場で観たインド映画。
痛快娯楽アクション蠅映画。
ハエが主人公です。
自分の彼女に横恋慕する悪役に殺された主人公がハエに転生して
彼女と協力して悪役をやっつける映画。
こうゆう発想いいよねえ〜。
映画が始まってすぐ、劇中の音楽があまりに頻繁なので面食らった。
でもストーリーや演出が面白くて、いつしかその音楽にもハマっていけた。
さすがボリウッドと呼ばれるだけのことはある映画大国インド。
観客に楽しんでもらう術を知っているような気がする。
ラブコメディーっぽい部分と復讐にかける部分が絡み合いながらスピーディーに展開。
シリアスな部分はどこにもない、コメディー映画。
面白かった事のひとつに悪役の演技がある。
CGのハエとのシーン、かなりハマりました。
インド映画では定番の歌や踊りのシーンがほとんどなかったなあ。
世界公開を見据えたような映画でたぶん誰が観ても楽しめるんじゃないかな。
そうゆう意味ではハリウッド的。
面白かったです。楽しかった。