2010年4月23日金曜日

クラリネットデビューも近いか??と「オーケストラ」

なんとなく始めたクラリネットであります。
たまーに他の人のリーダーバンドで吹いたりして
ヒンシュクをかったりしております。
要するにヘタクソでございます!
それでも練習は、熱心ではないけどボチボチやっていて、
いつかショーロをパウロ・セルジオ・サントスくらい流暢に吹きたい、
と夢見ておるわけでございます。
半端なく上手な管楽器奏者の多いブラジルの中でも
このクラリネット吹きは群を抜いている気がします。
ブラジルにはショーロという器楽曲のジャンルがあるため、
クラシックのミュージシャンもこれを演奏する人が多いようです。

さて映画ですが「オーケストラ」
日本風に言えば人情喜劇、かな?
感動しました!
ブログの横にある、ふざけた私の紹介文にあるように
少年のころクラシックのエアー演奏に耽っておりました。
ベートベン、ブラームス、メンデルスゾーン、チャイコフスキーの
バイオリンコンチェルトも何度も演奏済み(エアーね、エアー・・)。
で、この映画はチャイコフスキーのバイオリンコンチェルトが
エンディングで使われております。
この場面素晴らしかったです。
映画を見終わったあと素敵な余韻に浸れました。
また観たいなと思っております。
おすすめ〜!